17件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

三豊市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年03月09日

これを本市に当てはめますと、認知症高齢者数令和2年では3,951人、令和7年には4,232人と推計されます。  認知症高齢者増加傾向の中、地域全体で認知症に優しい地域づくりを進め、認知症の人が単に支えられる側と考えるのではなく、認知症の人が認知症とともに自分らしく暮らし続けられるような環境を構築していくことが重要であります。  

三豊市議会 2020-03-11 令和2年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年03月11日

まず、三豊市における認知症の現状につきましては、介護保険制度を利用している認知症高齢者数を比較すると、平成26年度末2,806人、12.4%でしたが、令和2年1月末では2,947人、12.8%と増加傾向にあります。要介護認定者数認定率の推移を比較すると、平成26年度末は4,159人、認定率18.5%、令和2年1月末では4,447人、認定率19.4%といずれも増加傾向にあります。  

高松市議会 2016-09-08 09月08日-02号

本市におきましても、第6期高松市高齢者保健福祉計画では、平成27年10月現在、1万2,000人余りである認知症高齢者数が、平成37年には約1万6,000人に増加すると予測しております。 特に、在宅のひとり暮らし高齢者数も、平成22年には約8,600人でしたが、平成26年には約9,600人になるなど、急速に増加しており、認知症高齢者への対応は待ったなしの状態であります。 

高松市議会 2014-09-11 09月11日-02号

一方、県内の65歳以上の認知症高齢者数は、2020年に3万人となり、初めて高齢者人口30万人の1割を突破することが県の試算で明らかとなっております。そして、2025年には3万3,000人に増加するなど、事態が深刻化することが予想されております。高齢化進展に伴い、今後さらに認知症高齢者増加が予想される今日、地域が一丸となって高齢者を支える体制づくりが求められております。 

坂出市議会 2013-06-19 06月19日-03号

先般の厚生労働省の発表でも、65歳以上で全国認知症高齢者数推計15%、また2012年時点推計約462万人に上り、昨年の国の推計より160万人多いことが厚生労働省研究班の大規模研究でわかったということが発表されております。 認知症を発症する前段階と見られる軽度の認知障がいの高齢者推計で約400万人いるということであります。

坂出市議会 2011-09-16 09月16日-05号

急速な高齢者増加に伴い、要介護、要支援認定者数増加しており、認知症高齢者数も現在の約200万人から2015年には300万人を超えるとも言われております。老老介護とか認認介護とかという言葉まで生まれているように、家族機能の低下、地域の支え合いが脆弱化している中、高齢者が本当に住みなれた地域で尊厳ある、そして人らしい生活が継続できるような援助、支援が求められております。

  • 1